Releases: movabletype/mt-dev
v2.1.1
v2.1.0
Vagrant環境を利用している場合、ホストのポートを転送するようになりました
デフォルトでは5825番ポートが、MTが稼働するコンテナの80番ポートに転送されます。この変更により、以下のURLでもMTにアクセスできるようになりました。(この設定を使う場合、後述するmt-config.cgiの設定を相対パスにすることをおすすめします。)
http://localhost:5825/cgi-bin/mt/mt.cgi
ポート番号は VM_VB_HTTP_PORT の環境変数で指定することもできます。例えば8080を利用する場合には以下のように起動します。
$ VM_VB_HTTP_PORT=8080 vagrant mt-dev up ...
mt-config.cgiのCGIPathとStaticWebPathを相対パスで指定できるようになりました
これまではホスト名を含めて指定する必要がありましたが、ホストからの相対パスを指定しても問題なく動作するようになりました。
CGIPath /cgi-bin/mt/
StaticWebPath /mt-static
データベースが自動で作成されるようになりました
mt-config.cgiの Database に指定されたデータベースが存在しない場合に、自動で作成されるようになりました。
自動で作成される挙動を望まない場合には、 CREATE_DATABASE_IF_NOT_EXISTS 環境変数に no を指定することで作成をスキップすることができます。
$ vagrant mt-dev up CREATE_DATABASE_IF_NOT_EXISTS=no ...
起動時にcpanfileを指定してcpan moduleをインストールできるようになりました
DOCKER_MT_CPANFILES 環境変数で指定できます。
v2.0.0
dockerコンテナのカスタマイズがしやすくなりました
以前のバージョンでも任意のdocker imageを指定して起動することはできましたが、docker imageの管理は別途行う必要がありました。
今回のリリースでは、Dockerfileやあるいはdocker imageをビルドするコンテキストをコマンドラインから指定できるようになりました。これを利用すると開発者同士で、特殊な設定のコンテナを共有することが容易になります。
Visual Studio CodeのdevcontainerのためのDockerfileが同梱されるようになりました
dockerコンテナのカスタマイズの例として、mt-devにdev containerのためのDockerfileが同梱されるようになりました。以下のように指定すると dev container ようのパッケージや初期設定が追加されたコンテナが起動され、Visual Studio Code から接続することができます。
$ make up-psgi run ARCHIVE=MT7-R5005.tar.gz DOCKER_MT_DOCKERFILE=Dockerfile.devcontainer DOCKER_HTTPD_DOCKERFILE=Dockerfile.devcontainer
詳細はDocker Containerのwikiページで説明されています。
デフォルトのPHPのバージョンが8.0になりました
デフォルトのPHPのバージョンが7.3から8.0に変更になりました。
v1.1.1
デフォルトのVMのIPアドレスを192.168.58.25に変更しました
- 変更前 : 192.168.7.25
- 変更後 : 192.168.58.25
VirtualBox が 6.1.28 から Host-Only Network で 192.168.56.0/21 の範囲しかサポートされなくなり、これまで mt-dev でデフォルトとして利用していた 192.168.7.25 が利用できなくなったため、IPアドレスを 192.168.58.25 に変更しました。
docker-composeの2.0に対応しました
コンテナ名の命名ルールが変更になり、一部の機能が利用できなくなるケースがあったので対応しました。
コンテナ内でサービスを起動できるようにしました
Movable Typeのプロセスだけではなく、常駐するサービスをしていできるようにしました。例えばpostfixを起動する場合には以下のように指定します。
$ vagrant mt-dev up ARCHIVE=MT7-R5005.tar.gz DOCKER_MT_SERVICES=postfix
v1.1.0
PSGIのデフォルトの起動オプションから -R を削除しました
これまでは -R オプションでファイルの起動を検知してリロードする設定になっていましたが、以下の理由から削除しました。
-Rオプションでリロードした場合に MT が正常に初期化されない- starmanのドキュメントでも
-Rは非推奨になっている
mt-watcher コンテナが追加になりました
-R を無効化した代わりに、ファイルの更新を検知するための mt-watcher が追加になっています。(psgiで起動する場合にのみ起動されます)
詳細や追加された変数はwikiのArchitecture#mt-watcherで確認できます。
v1.0.7
mod_include がデフォルトで有効になりました
mod_include がデフォルトで有効になり、標準的なやり方で mt-dev で起動した場合には .html のファイルで SSI が有効となるように設定が変更されました。
MTの「全般設定」で、「モジュール設定 > サーバーサイドインクルード」に対して「ApacheのSSI」を選択するだけでSSIでの動作の確認ができます。
また他の拡張子を利用したい場合には、 .htaccess に設定を追加することもできます。例えば .shtml で有効にしたい場合には以下のように追加してください。
AddOutputFilter INCLUDES .shtml
v1.0.6
v1.0.4
REPO でブランチを指定
以下のように、#ブランチ名 の書式でブランチを指定できるようになりました。
$ vagrant mt-dev up REPO="https://github.com/user/mt-plugin-XXX.git#main"
PR で pull request を指定
RECIPE を利用している場合に、 RECIPE に指定したブランチの代わりにPRのブランチで起動できるようになりました。
$ vagrant mt-dev up RECIPE=x.x.x PR=https://github.com/movabletype/movabletype/pull/1234
v1.0.3
__BUILD_ID__ shuld be updated every time after `git pull`.
1.0.1 以前のバージョンでは、git リポジトリを参照した場合にも make me の実行は行っていたものの、場合によっては __BUILD_ID__ が更新されないことがありました。
この影響で、 make me を行っている場合には通常 mt.css は mt.min.css の側が参照されるのですが、 mt.css が参照されてしまうことがありました。
1.0.2 以降では毎回 __BUILD_ID__ が更新されるようになり、 mt.min.css が参照されるようになります。 mt.css を参照したい場合にはDebugModeを1に設定する必要があります。
