梅雨や雨の時に部屋干しすると臭くなったことはありませんか?
部屋干しの臭いの原因である生乾き臭は長い乾燥時間によって発生します.
それを防ぐためには,エアコンなどを使用して早く乾かす必要があります.
しかし,
など様々な問題があります.
そこで私たちはハンガーをIoT化することでこれらの問題を解決します!
ここがすごい!!
このハンガーを使用することにより,乾くまでの間エアコンを駆動し乾燥時間を早めることが可能です.
また,乾燥具合や温湿度の情報から機械学習によって乾燥時間が推定されるので,洗濯物を取り込める時間がわかります.
さらに,洗濯物が乾くと自動でエアコンが停止するため,コストを抑えることが可能です.
今回は服を早く乾かすことに焦点を当ててプロダクトをつくりましたが,更に実用性を持たせるためには,エアコンの使い方をより工夫する必要があります. エアコンをただ服を乾かす目的で使うのではなく,外出時にエアコンの冷暖房を入れておき,帰ってくる時間に合わせて服の乾燥と快適な温度調整を行うことができれば,ハンガーに新たな付加価値を付けることができます. また,ハッカソン中だけでは実験期間が短く学習用データが足りなかったので,今後実験を重ねることで乾燥にかかる時間予測の精度を上げていきたいです.
フレームワーク・ライブラリ・モジュール 詳細
- Server: Flask (Python)
- DB: InfluxDB
デバイス 詳細
- ESP32 (Arduino互換+Wi-Fi+BLEモジュール)
- 洗濯物の乾燥度合い測定(電極間の水の電気抵抗を測定しています)
- 機械学習を用いた残りの乾燥時間の推定
- エアコンのリモコンが送信している赤外線信号データの解析
- 解析した赤外線を活用したエアコン制御
- 各種システムの統合



